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デンタルクリーニングとは

矯正歯科におけるデンタルクリーニングは「PMTC」という別名でも知られています。

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略であり、日本語に訳すと「専門家による、機械を用いた歯のお掃除」といったところでしょうか。

矯正歯科ならではの、専門的な機械を使って歯をクリーニングする技術であるということがお分かりいただけますね。

デンタルクリーニングは、日頃の歯磨きでは落としようのない汚れを落とせる画期的な技術であり、人前に出るお仕事をされている方はもちろん、自分の見た目を気にしているすべての方たちに、納得のいく歯の白さを取り戻させてくれます。

なお、デンタルクリーニングは歯列矯正を受けている方でも施術が可能です。

矯正装置が邪魔になって上手に歯磨きが行き届かない場所の汚れもきれいに落としてもらえますので、矯正中の方にこそ受けていただきたい内容であると言えます。

同じく、金歯や銀歯など「被せもの」をしている方も受けることができますので、歯の汚れが気になっていた方はぜひ一度お近くの矯正歯科へ問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。

デンタルクリーニングは、まず「プラークのチェック」からはじまります。

プラークとは歯垢のことで、歯垢がついている部分がピンクに色づく専門の染料を使って行なわれます。

「プラークのチェック」が完了すると、次に行なわれるのが「歯の磨き上げ」です。

これは、歯の表面や根元部分を中心に微粒子研磨ペーストをつけて研磨していくというもので、回転ブラシやカップといった器具を使って行なわれます。

「歯の磨き上げ」の後に待っているのが「歯と歯の隙間の磨き上げ」です。

ここでは、フロスやチップといった器具を使い、痛くないよう丹念に汚れをこすり落としていきます。

磨き上げがひととおり完了したら、水や空気をふきつける専用の機械を使って研磨剤を洗い流し、最後に「フッ素加工」が施されます。

フッ素には虫歯を予防する効果があるだけでなく、プラークが発生させる酸の量を抑えたり、カルシウムなどの再石灰化を促進させたりといった働きもあります。

欧米では半年に1度のデンタルクリーニングが常識となっており、これを怠ると「自己管理が不十分」と見なされ、保険が使えなくなる国もあるほどなのだとか。

デンタルクリーニングをまだ受けたことがないというあなた、これからは美しい歯を長持ちさせるためにも、こまめなデンタルクリーニングを心がけましょう。

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